あなたの会社の価値を高める12のステップ

あなたの会社の価値とは？

あなたの会社の価値はどのように決まるのでしょうか？
評価される方法は様々ありますが、決算書などの“数字を元に計算して決まる”という
イメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
決算書は現金・預金、所有する土地や建物、機械設備といったものが、
金額として記載され、“目に見える資産の価値”で評価が決まってきます。
しかし実は会社の価値には、売上や利益、資産といった“数字には表れていない、ヒト、情報などの
目に見えない強み”が実はたくさんあるのですが、ここを上手にアピールできている会社は多くありません。
また、同じ財務内容でも見せ方を意識して作った決算書と、そうでないものとでは、金融機関等からの評価は変わってきます。
さらに、事業計画が作成されているか、会社運営に欠かせない書類はきちんと整備されているかによっても評価は変わってきます。
本講座では、今まで見えていなかったあなたの会社の魅力を見つけて、高めていくためのノウハウや、
会社をより高く評価してもらうための決算書の作り方などを、全12回に渡ってお届けいたします。

こんなお悩みありませんか？

うちの会社の良いところ（強み）ってなんだろう。
金融機関にも、売上や利益といった数字以外のところでも評価してほしいが、それをうまく伝えることができない
財務改善した方がいいのは分かっているけど、どこから手を付けていいのかが分からない
売上も、財務状況も、もっといい状態で後継者に継がせてあげたい。
第三者に譲ること（M&A）も考えたが、うちを買ってくれるところはあるのだろうか
提示された譲渡価格が低く、納得できない。

お悩み解決の第一歩として・・・

まずはあなたの会社の見えない価値を
探していきませんか？

創業から今まで、事業が続いてきたのは
あなたの会社に確かな強みがあったからです。

ブランド力や特許など大きな強みのある大企業とは違い、中小企業はたくさんの小さな強みによって支えられてきている企業がほとんどです。
「うちの従業員は仲が良くてね」「簡単な仕事だからどの従業員でもみんなできるんだよ」といったことでも、実は外から見てみると貴重な強みである、ということがたくさんあります。
その一つ一つの強みに気付き、これからの経営に活かしていくことで、あなたの会社価値を高めていく、成長の糸口とすることができます。
また、事業計画書の作り方、予実管理の手法、評価が高まる決算書の作り方、スムーズな会社運営に欠かせない社内書類の整備の仕方についてもお伝えします。

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